日本神話の語りべ「Ryo-ga（リョーガ）」とは

初めまして！
日本神話の語りべ「Ryo-ga（リョーガ）」とはです✨

Ryo-gaは、日本神話を軸に置いて「自分が何者かを知る」ことからスタートし、日本人が抱える悩みや問題を解決すべく活動しています。

Ryo-gaの理念

「ニッポン愛は世界を救う」

日本人の本来の姿は“神様”であり、愛を世界に持っていける。

日本人が日本神話を知ることで、本来の姿、力を取り戻して、世界を救うー・・

アケモドロが日本神話を伝えていく目的はそこにあります。

日本神話が好きになった私は、当初は「好きで」日本神話をお伝えしていました。

使命感はあったものの、「なぜ、日本神話なのか」ということが自分でも理解できず、数年はもやもやしておりました。

数年間考え続けることで、ある日ピンときました。日本人の世界観が素晴らしく、その世界観が素晴らしい現実を作る根っこになるということ。そしてその世界観を作っているのが日本神話の中にある「日本人としての信念」であり、日本人のライフスタイルはまさに「神道」だということを。

などこれまでの歴史を見ても、日本人はその素晴らしい世界観とあり方のもと、今日まで存在しています。

ですが第二次世界大戦の敗戦で、日本神話が日本人の中から消えてしまったことで日本人としての信念に触れることがなくなり、現在を生きる日本人はアイデンティティを失いしました。

日本人の信念が抜かれてしまったが故に、日本人が日本人としての本来を力を発揮できず、自信を失い誇りを失ってしまった結果が、今日本で起こっている問題の原因につながると考えています。

だからこそ今、日本神話を学び、日本人の本来の姿、本当の力を思い出すことが必要です。

志の高い日本人として、自分自身がここにいることに自信と誇りを持ち、愛情たっぷりに周りの人と接し、そんな日本人が世界に飛び出していくことで世界をも愛で包み込み、次の世代を担う子どもたちに素晴らしい未来を手渡せるように。

アケモドロはこの使命感のもと、日本神話を語り続けています。

“あけもどろ”とは、沖縄・奄美諸島に伝わる古代歌謡「おもろさうし」のなかで語られた言葉で、「夜明け」を意味します。

明け方のころ、朝日に染まりはじめた美しくも荘厳な様子を賛え表す言葉「アケモドロ」。

コブクロの歌「ここにしか咲かない花」の中でも歌われ話題になりました。

昭和４２年、沖縄生まれ。

戦後の沖縄独自の教育を受け、日本が嫌いな幼少期を過ごす。

その後、父親からのマインドコントロールや家の借金でボロボロになった時に、日本神話に出会い救われることとなる。

今は、日本神話の語り手となり、

を伝え、

「日本の子供たちに明るい未来を手渡したい。」
という思いで活動している。

2018年から日本神話を伝える活動を始め、これまで延250名以上の方に、講座・お茶会・神社ツアーを通じて日本神話をお伝えしてきました。